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2022~23秋冬 新作コレクション


「イヤカフ」

9/25の日経新聞 『「混雑する耳」争奪戦』
や、TVのニュース番組でも最近取り上げられていますように、マスクに引っかからないアクセサリーを求める買い物客が急増しているそうです。
ヴィクトリアンジェットの「イヤカフ」はインチジオーネシリーズで昨年春より展開しています。耳たぶではない中部にひっかけて装着します。キャストではないインチジオーネならではの手彫りの煌めきとジェットの組合せ。
耳元に一粒いかがでしょうか?
私たちは「伝統とモダンの融合」をコンセプトに、ヴィクトリア期のアンティークデザインを再現したものから、現代的なフォルムのアイテムまで、ジェットのもつ高級感と重厚感を活かしたオリジナルなジュエリーづくりで、ジェットの可能性を追究しています。
(ブラウザにより写真内の●をクリックして頂きますと写真が入れ替わります)
Whitby Jet & Diamond Pendant
◆玉サイズ展開
*φ28mmトップのグラデーションネックレス
ヴィクトリアンジェットの丸玉のサイズはφ3mm〜28mmまで
小さくても大きくても良質のジェット原石で作られているからこそ
加工が可能になります
*φ3mm丸玉と18金の糸のようなワイヤーで組んだフリンジネックレス
製作期間一ヶ月
◆穐葉アンティークジュウリー美術館収蔵品の復刻品
*特別な許可をいただき復刻品を製作しています
*
良質のジェット原石と熟練の職人の成せる作品です
◆アンティークジュウリー、異素材とのコラボレーション
2019年3月にロンドンで買付けたアンティークジュエリー、6月にロシアで
買い付けた琥珀と共にジェットを組合せた作品。
ヴィクトリア時代をイメージしてデザインされたヴィクトリアンジェットは
同じオーガニック素材の琥珀と相性が良いです。


◆アンティークマルカジット・ジェット・黒蝶貝をプラチナチェーンで繋いだネックレス。大粒の涙型真珠が手に入ったのでアレンジしてみました。
◆ヘアライン彫りの18金ホワイトゴールドりぼんバチカンに
黒蝶貝をトップにあしらいました。
ダイヤモンド、ルビー、シトリンをセッティング。
◆ジェット&ラーバカメオのバングル
ジェットは19世紀のアンティークバングルを使用。ラーバカメオはイタリアのマエストロ アンドレア・スカーラの作品に現代ジェットのフレーム加工をし、裏に金属金具を取り付けアンティークのパーツと組合せて、世界にひとつだけの逸品を作りました。
ジェットは19世紀のアンティークバングルを使用。ラーバカメオはイタリアのマエストロ アンドレア・スカーラの作品に現代ジェットのフレーム加工をし、裏に金属金具を取り付けアンティークのパーツと組合せて、世界にひとつだけの逸品を作りました。

ご縁があったアンティークジェットブレスレット。
コンディションチェックをしてメンテナンスしました。
ファッションアイテムとして身につけられます。




他社のジェット製品にはない信頼と安心を保証します
1994年、日本のジュエリー市場に初登場して以来、その落ち着いた「漆黒の輝き」と有機質素材ならではの「ぬくもり感」、そして身につけていることが気にならない「軽さ」が現代女性のニーズにマッチして、「ヴィクトリアンジェット」の評判は、日に日に高まってきました。昨今、後続の他社ジェットジュエリーが続々と販売されていますが、その違いは、品質管理・加工技術のみならず、販売姿勢、アフターケアなどすべてに表れています。

19世紀末にイギリス・ウィットビーの鉱山が閉山して以来、ジェットジュエリーは、アンティークとしてたびたびファッションの流れの中で評価されてきました。ほかに大きな産地もなかったことから、 幻の宝石とも呼ばれました。
そして、ジェットが「幻の宝石」と言われるようになって1世紀、1993年に中国で高品質のジェットの鉱山が発見されました。その鉱山も今は閉鎖され、大きな湖になっています。ジェットは今ある原石が残るのみとなりました。
製品化するのは、原石のわずか数%
「ヴィクトリアンジェット」では中国からジェットの原石を直接買い付けました。その中から硬度が高くむらのない、原石の良質な部分を選りすぐって使用するため、「ヴィクトリアンジェット」として製品化できるのは原石のわずか数%にすぎません。
ジェットそのものや歴史について知りたい方は こちらのページもあわせてご覧ください。

「ヴィクトリアンジェット」の特徴のひとつが、ヴィクトリア時代のアンティークをほぼ忠実に再現したデザイン。 比較的柔らかく、さまざまな加工を施すことが可能なジェットならではの、カメオやブローチ、ペンダントトップ、カット玉のネックレスなど。上質なお洒落を 楽しむ世代の方々にお薦めしたい、ワンランク上の商品です。

近年、パリコレを中心にアンティークのジェットがファッションジュエリーとして注目され、話題になりました。シンプルな黒一色のジュエリーは、どのような色柄の服装にも合うことから、モーニングジュエリーとしての活用の枠を超え、あらゆるシーンで活躍します。
日本人にマッチしたオリジナルデザイン
アンティークデザインを掘り起こすだけではなく、日本人に似合うジェットを目指し、従来のジェットを知り抜いた「ヴィクトリアンジェット」のデザイナーがモダンなオリジナル商品を多数デザインしています。

原石の良質な部分を選りすぐって使用するため、「ヴィクトリアンジェット」として製品化できるのは、原石のわずか数%にすぎません。また、ジェットの硬度は、ダイヤモンドの10に対して2.5~4と柔らかく、希少性と素材としての特性から特別な加工技術を必要とする宝石です。
最新技術で甦る古代の耀き
19世紀のイギリスでは、主に手で研磨作業が行われていましたが、ジェット産業の衰退とともにその技術も途絶えていました。そこで、商品化にあたり、ジェットを加工するための研磨機を日本で独自に開発(通産省認可)しました。その結果、ヴィクトリア時代には実現できなかった、誤差100分の1の真球もつくれるようになったのです。


厳選した材料を用いて製品化しても、製造の過程で細かいヒビやキズが入ってしまった不良品と良品とでは、強度差は平均で2.2倍、最高では5.5倍にもなることから、商品チェックは細心の注意を払って行われます。肉眼では見えない細かいキズやヒビをみつけ、不良品を除くため、研磨・穴空けなど製造の各工程において、4~8倍の拡大鏡で検査しています。
製品不良品率わずか0.0025%(4万個に1個、10ミリ丸玉ルースの例)という数字が、「ヴィクトリアンジェット」の商品管理の厳しさを物語っています。
パーツにも安心安全の心配り

身につけた時に冷たさを感じさせないのがジェットの特長です。そんなつけ心地のよさと漆黒の風合いを損なわぬよう、「ヴィクトリアンジェット」のネックレスのクラスプ(留め具)には、金属を使わず 水牛の角を使用、すべてに「V JET」の刻印を入れています。

金属アレルギー対策も万全 14Kイヤリング金具
イヤリングの金具には、ニッケルフリー(肌荒れなどを引き起こす一因といわれるニッケルを使用していないことを表します)の14金ホワイトゴールドを使用。イヤリングのつまみ部分を大きめにして、着脱の際につまみやすくするなど、デザイン上の工夫もされています。
これらはすべてお買い上げくださった方々に少しでも長く安心してお使い頂きたいという願いから生まれた「ヴィクトリアンジェット」のこだわりです。